絶対的重力の支配下にある地球とを
「重力とのバランス」で比較すると本当の原因が分かる
Gバランス医療とは
私たち、地球で生活する人間は誰もが目に見えない重力の影響を受けています。
空気、水、食べ物や私たちが生活する空間は全て重力との調和(バランス)を保つ事で、もっとも効率的に機能し、発展、成長してきました。
実は私たち人間のカラダを構成する骨や筋肉が保たれているのも、この「重力との調和」が育んだ結果であることからも、私たちの日々の健康状態はこの重力の影響を最も大きく受けているのです。つまり人間の健康は、重力の強弱によって決定されているのです。
地球も人間も重力によって活かされている以上、「重力とのバランス医療」が存在しなければなりません。
私たちが心身の健康を考えるとき、目に見えないけれどとても大切な「重力とのバランス=Gバランス」について、一緒に考えてみませんか。
Gバランス研究会員
の紹介
理事・沖縄県会長 伊志嶺恒洋
- 医療法人和楽会
- にこにこ整形外科医院理事長
会長 三浦一秀
- 医学博士
- 医療法人徳志会
- あさひクリニック院長
理事 村上浩
- 医学博士
- IMCクリニック院長
理事 笠原巖
- 柔道整復師
- カサハラフットケア整体院院長
- 過労性構造体理論創始者
理事・沖縄県会長 | 伊志嶺 恒洋 | 医療法人 和楽会 にこにこ整形外科医院 理事長 |
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会長 | 三浦 一秀 | 医学博士 医療法人 徳志会 あさひクリニック院長 |
理事 | 村上 浩 | 医学博士 IMCクリニック院長 |
理事 | 笠原 巖 | 柔道整復師 カサハラフットケア整体院院長 過労性構造体理論創始者 |
スローガン(標語)
人間の土台 「足」から未病を改善する
ミッション
(役割と使命)
● 痛くなる人とならない人の差を、重力とのバランスで力学的に解明すること
● 未病学問の発展を通じ、現代人の「未病改善と健康寿命の延伸」に貢献する
● 「足から未病」改善の考えは、世界中のあらゆる人が受け入れられる内容であり、あらゆる人の健康増進に役立つものでなくてはならない
活動理念
● 足と体を一緒に見て、そのアンバランスや未病状態を判断します
● 『足裏から全身を、重力とのバランスで整える』
● 自然治癒力を最大限に発揮させることを追究します
● 自分で出来るセカンド療法を推進します
● 「足と健康との関係」の知識を普及し、健康寿命の延伸に貢献します
● 自分が自分にとって最高の名医となれるよう、未病学問の普及に努めます
本病と未病の定義
人の健康状態は「健康」「病気」と、2つの明確な概念で分けられるものではなく、実際は健康と病気の間を連続的に変化している。そういった変化の過程を表す概念の事を「未病」と定義している。
「未病状態」は即生命にかかわるほどの緊急性はなく、当分様子を見ても問題ないとされる状態だが、正しい知識を身につけてこそ新しい行動につながるため、これを自分で改善することができる。
● 原因のはっきりしない、関節の痛み、足・ひざ・腰・首の不調
=ロコモ(ロコモティブ・シンドローム)
● 原因のはっきりしない、うつ状態や、自律神経失調状態
=ニューロ(ニューロパチー・シンドローム)
● 原因のはっきりしない、生活習慣病や、代謝症障害
=メタボ(メタボリック・シンドローム)
これら「本病」と「健康」の状態に、"ある時は一定期間とどまり、またある時は連続的に変化を繰り返す"という不安定状態を「未病」と位置づける。
つまり未病の期間を経て、本病に至るのであるが、人間の土台である「足裏から全身」を重力とのバランスで整えれば、その結果として「足から未病」の改善が期待できる。
本病でも未病でもなく、行ったり来たりしながら不安定が続く状態
足と健康との関係
● 「足と体は一体」であり重力の影響を大きく受けている。
つまり健康や医療の分野では、足だけ、体だけと部分的に注目するだけではなく、全体的にトータルのバランスを見ていく必要がある
● 重力とのバランスを最大限にコントロールするはずの足に異常が激増。
その代表的な足の異常とは「外反内反」「浮き指」「アーチ不足」に分類される
● 特に40歳以降に起こるひどい外反内反は「ヘバーデン結節」が関係している場合があるので注意が必要!これは変形と炎症を引き起こし、日常の生活に大きく影響を与えるものである。
さらにヘバーデン結節は足だけでなく、足首、ひざ、股関節、腰、背中、肩、首といった全身に関連症状がみられるため、最大限の注意が必要である。
足の異常と、実社会での問題点
シニア世代の健康ロス
未来を担う、若い世代に「本当の健康の意味と、その知識」を継承(バトンタッチ)していきませんか?
働き盛り世代の健康ロス
親世代の介護問題だけでなく、自分たちやこども達の健康増進を、具体的な方法で実施していきませんか?
こども時代の健康ロス
こども時代、とくに10歳前後の足の状態は、その先の人生や健康状態を大きく左右するほどの要素を含んでいます。
活動方針
Gバランス研究会は、国や自治体が実施する健康増進のプロジェクトなどにも積極的に参加し、「足と健康との関係」の普及活動に努めています。
◆協力医師や柔道整復師会と連携し、セミナーや啓発活動を実施
▲ドクター・看護師研修
▲大学歯学部セミナー
▲都立高校の保健体育講演
◆国や自治体が推進する健康促進の関連事業に参加しています
▲神奈川県未病産業研究会
▲神奈川県黒岩知事との対談会にて
▲ME-BYOサミット(箱根)
活動内容
◆学びの場として様々なセミナー/勉強会を実施しています
「Gバランス研究会」が主催するセミナー/講演会
▲カルチャー教室での公開講座
学校・医療機関・学校関係など幅広く、講演/セミナー/勉強会などを開催し、「Gバランス医療」の普及に努めています。
「あしけん大学」が主催するあしけん検定
レベルや仕事に応じて〔入門〕〔初級〕〔中級〕〔上級〕など各カリキュラムをご用意しています
*一般から国家資格者まで幅広い方に役立つ実用検定!
あしけん大学【プロ・施術者向け】固定塾
*国家資格の施術者はもちろん、整体師、セラピストにもおすすめ!笠原巖講師が直接指導するオンライン+実技講習
カサハラ式認定講師による未病カルチャー講座
お近くの会場やオンラインでお気軽受講!1DAYや3ヶ月シリーズなど様々な講座あり。
*一般の方もちろん、プロ・アマ問わず "はじめの一歩"
その他にも講演/セミナー/勉強会などを開催し、「Gバランス医療」の普及に努めています。小中高校・専門学校・企業研修・医療系セミナー・地域の健康づくりサークルなど、要望に応じて様々なスタイルで「足と健康との関係」のセミナーを開催いたします。
もちろんグループでのオンライン開催にも対応!お気軽にご相談下さい。
>>>講演/セミナー/勉強会のご依頼はこちらから
もちろんグループでのオンライン開催にも対応!お気軽にご相談下さい。
所在地
名称 | 一般社団法人過労性構造体医学研究会 |
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所在地 | 〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町4183-1 笠原ビル2F |
電話 | 045-861-1500 |
FAX | 045-861-3664 |
メール | info@gbalance.net |
設立年 | 1996年5月過労性構造体医学研究会創設 |